3つの宝箱(あるいは思い出という名の公園)

私にとっての3つの宝物といえるプロレス・映画・学生時代の思い出や、日々の雑感を語るブログです。

立命館大学の思い出その6(学生街の喫茶店)

私が大学の時は、今と違い個人経営の喫茶店が多くありました。立命館の衣笠キャンバスの近くにも、多くの喫茶店があり立命生がよくたむろしていました。
オムライスで有名な「ひとみ」や山小屋風の無限堂など今でも残っている店もあります。
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当時は何かあると喫茶店で語り合ったものです。
プロレスや映画や異性のことなど、とりとめもなく語り合ったものでした。

私が2回生の時だったと思うのですが、以学館の裏通りの通学路にクラシック喫茶「ムジーク」がオープンしました。クラシック喫茶の名が示すように店内は常時クラシック音楽が流れる落ち着いた雰囲気の店です。
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この裏通りで、ある時私が思いを寄せていた美少女と偶然出会いました。以前に書かせていただいた石川ひとみと有森也美を足して2で割ったような美少女でした。
(この娘とここでお茶をしたいな。)と思いましたが、誘うことは出来ませんでした。言い出すことは出来ませんでした。
彼女には私は友達として接していましたので、その関係自体が誘うことによりおかしくなるのが怖くて言い出せなかったのです。

当時昼ドラで藤吉久美子主演の「しのぶ」というドラマが放送されていました。
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その主題歌で因幡晃の「忍冬」という歌があり、この歌の歌詞が当時の私の心中を代弁してくれているようでした。
「なくせない人だから、続ける一幕友達芝居。
 だけど忍という字は難しい。
 心に刃を乗せるのね。
 時々心が痛むのは刃が暴れるせいなのね。」
今でもこの歌を聞くと当時を思いだします。
例えていうと彼女は私にとって当時のNWA世界チャンピオンのような存在でした。獲れないとわかっていても挑んでしまいたくなる。そのような意味で(プロレスファンなら分かってくれると思いますが。)
無駄にあがいていたような日々ですが、それも今となっては青春時代の思い出です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。